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《働きかけ》経営層・会社全体へのアプローチ

 女性活躍推進が会社方針になっていても、経営層の間で温度差があったり、号令だけが先行して計画が数字合わせに終わってしまったりすると、現場の管理職や社員の意識は動きません。女性の活躍を実態として進めるには、経営トップが「なぜ取り組むのか」を自社の言葉で語り、会社全体で認識をそろえることが起点になります。

 当社は、経営層がダイバーシティ・女性活躍・両立支援の意義と自社の現状をともに捉え直し、推進のスポンサーとしての役割を認識する場づくりを支援します。あわせて、ロールモデルや先進事例を可視化するパネルディスカッションを通じて、社内外の機運を高めます。

経営層・会社全体へのアプローチで期待される効果
  • 組織文化の変革:多様な価値観、働き方を認め合い、支え合う風土の醸成
  • 組織全体の生産性向上:多様な視点を活かした意思決定や業務改善
  • 登用される女性社員の増加:女性社員・両立社員のマネジメント力の向上による管理職および候補層の充実
  • 優秀な人材の定着率向上:性別を問わない両立社員支援により、全社での離職率の改善
  • 両立社員の活躍促進:時間制約がある社員のマネジメント力の向上、キャリア継続率の改善
  • 企業イメージの向上:採用市場における競争力強化、優秀人材の獲得
なぜ、経営層から始めるのか(クリックで開く)

経営層や人事部門が直面している課題

  • 女性活躍推進は会社方針となっているものの、管理職の意識が追いつかず困っている
  • 女性活躍推進関連の計画は数字合わせで達成できる計画なので、実態が何も変わらない
  • 経営層の間でも、なぜ取り組むのかについて温度差がある
  • 会社が女性活躍を推進しようとすればするほど、女性のモチベーションが下がっていく
  • 「女性なんだからよろしく」と女性活躍推進担当に任命されて困惑している

 これらの課題に共通するのは、「やるべきこと」が現場や担当者に降りる前に、なぜ取り組むのか・どこを目指すのかという土台が、経営層の間で共有されていないことです。土台があいまいなまま施策だけを進めると、号令倒れに終わったり、かえって社員のモチベーションを下げたりしかねません。

 女性活躍は、制度や研修といった個別の打ち手だけで進むものではありません。経営トップが意義を自社の言葉で語り、推進のスポンサーとして本気を示すことで、管理職や社員の取り組みが実態として動き出します。だからこそ、当社は経営層・会社全体の認識をそろえるところからの支援を大切にしています。

当社支援の特徴
経営層の立場を理解し、べき論で迫らない

 上場企業の人材開発部門、中小企業での執行役員・管理職を経験したキャリアコンサルタントが、経営の視点を踏まえてご一緒します。「女性活躍はやるべきだ」という正論を一方的に説くのではなく、自社の経営課題のなかにどう位置づけ、何から進めるとよいかを、経営層とともに考えます。

経営戦略として位置づける

 社会的責任や法令対応としての重要性はもちろん、ダイバーシティ・女性活躍・両立支援を経営戦略として位置づけ直すことを重視します。経営層が意義を腹落ちさせ、自社の言葉でトップメッセージを発信することで、管理職・社員の取り組みが実態として根づきます。

全体観をもった柔軟な支援

 経営層への働きかけだけで終わらせず、管理職・女性社員・両立社員への支援まで、全体像(最終ゴール、目指す姿)を貴社と共有しながら進めます。一度にすべてではなく、優先度の高いところから段階的に取り組むことも可能です。必要に応じて、各対象へのアプローチと連動した一貫した支援をご提供します。

目次

経営層の共通理解づくり

 経営課題とダイバーシティ推進の必要性、女性活躍・両立支援を進める際の障壁とその解消策をともに議論し、経営層・執行役員が、自社の課題と進むべき方向への認識をそろえる場です。社会的責任や法令対応にとどまらず、経営戦略としての意義を捉え直し、管理職や女性社員・両立社員のスポンサーとしての役割を再認識します。

ダイバーシティ経営ワークショップ
  • 対象
    • 経営層・執行役員クラス
  • 実施形態
    • 2〜3時間のワークショップ形式/事前課題・事後課題あり/対面実施推奨(オンライン実施も可能)
  • 内容
    • 経営課題とダイバーシティ推進の必要性
    • 自社の女性活躍・両立支援の現状分析と課題の可視化
    • 自社に最適な推進戦略の検討
    • 先進企業事例と成功要因
    • 経営層としてのコミットメントの形成

 ワークショップで形成した方針を、トップメッセージとして社内に発信していただくことで、その後の管理職・社員向けの取り組みが実態として根づきやすくなります。

研修・ワークショップ実施費用の目安

 規模にもよるので一概には申し上げられませんが、実績ベースでお伝えすると、1回あたり25万~80万程度です。これは、初回実施の金額であり、参加者を変えて同内容を複数回実施する場合は、2回目以降は15万円程度になります。また、カスタマイズが最小限で一般的な内容での情報提供と簡易的なロールプレイでの最安実施実績は10万円程度になります。


事例・ロールモデルで機運を高める

 ロールモデルや先進事例を語る場を設けることで、経営層や社内の納得感・推進機運を高めます。当社は、これまで数多くのパネルディスカッションに、企画のオーガナイズ、専門家としてのパネリスト登壇、モデレーター(進行役)など、さまざまな立場で関わってきました。ご要望に応じて、その一部から全体までを担います。

社内開催のパネルディスカッション
  • 実施主体
    • 自社(人事部など)
  • 対象
    • 社内の社員・管理職・経営層
  • パネリスト例
    • 企画・設計/モデレーター/パネリスト(専門家の立場)/運営の取りまとめ など、ご要望に応じて対応
  • 内容
    • 人事部などが主体となり、社内に向けて開催するパネルディスカッションです。社内のロールモデルとなる社員や経営者がパネリストとして登壇し、等身大の経験や考えを共有することで、社員が自分ごととして女性活躍を捉えるきっかけをつくります。
  • 当社の関わり方
    • 企画・設計/モデレーター/パネリスト(専門家の立場)/運営の取りまとめ など、ご要望に応じて対応
公的機関・業界団体・セミナー主催者等によるパネルディスカッション
  • 実施主体
    • 公的機関・業界団体・セミナー主催者 など
  • 対象
    • 経営者層、業界関係者
  • パネリスト例
    • 業界内の優良事例を語れる方(当該企業の経営者・人事担当者・本人など)
  • 内容
    • 公的機関・業界団体・セミナー主催者などが主催する場に、当社が関わるかたちです。業界内の優良事例を語れる方々を交え、経営者層に向けてダイバーシティ経営や女性活躍をテーマに議論します。
  • 当社の関わり方
    • 企画・設計/モデレーター/パネリスト(専門家の立場) など、ご要望に応じて対応

主催者としての企画段階からのご相談も、登壇・進行のみのご依頼も承ります。お気軽にご相談ください。

研修・ワークショップ実施費用の目安

 規模や役割、関わり方にもよるので一概には申し上げられませんが、実績ベースでお伝えすると、1回あたり10万~200万程度です。

目次