現在、意識調査関連のページを再構成中です。最新資料をPDFで準備しておりますので、下記よりダウンロードしてお読みください。そのままお読みいただくことも可能です。
御社の実情に沿った従業員意識調査を構築し、
打ち手が見えやすい調査にします。
当社の従業員意識調査(カスタマイズ型エンゲージメント調査)は、
調査結果から精度の高い打ち手が見えることに、とことんこだわります
当社の従業員意識調査におきましては、貴社の経営理念や組織風土、現在把握されている課題を十分に踏まえた上で、最適な設問群を構成させていただきます。また同時に、設問数が過多となることで回答者(社員)の皆様が負担に感じられ、結果として回答の質が低下することのないよう、適切なバランスを保った設問設計を心がけております。
実践的な打ち手の発見を重視
調査結果から具体的で実行可能な打ち手が見えることに、とことんこだわります。単なる現状把握に留まらず、次のアクションにつながる調査設計を行います。
貴社の実情に完全対応したカスタマイズ
いわゆる当社のパッケージ設問群を押し付ける形で設問群を構成することはありません。貴社の実情に合わせて、文章内の用語にもこだわり、正確に伝わることを意識して設問を設計してまいります。
他社比較ではなく継続測定を重視
エンゲージメントを調査するにあたって、自社の調査結果を他社の結果と比較することはまったく意味をもたないと考えています。貴社が継続的に測定する上で最適な形で設計することを最重要視しています。
課題の優先順位を明確化
一つひとつの設問項目の得点の変化にも着目しますが、設問ごとの回答傾向に着目し、対応すべき課題の優先順位・重要度を明確にします。
自由記述の統計的分析で隠れた課題を発見
自由記述設問に関しても、文書を統計的に分析することにより、大量の文書の中に潜んでいる重要な課題を見つけ出し、得点や実態との接点を探ります。
今まで当社に意識調査をご依頼いただいた企業様の主な依頼背景
🎯 経営・組織運営の課題把握
- 意識調査を通じて、経営ビジョンの浸透と定着度合いの定点観測をしたい。
- 社員が何にモチベーションを感じ、社内の何を嫌っているのかを把握したい。
- CSRの取組の一環として、従業員の意識を定点で観測するしくみを構築したい。そして、問題が大きくなる前の問題解決ツールとして活用したい。
🔍 見えない課題の可視化
- 社内での会話がない。年齢層が高いが故のことなのか、社員が疲弊しきっているのかさっぱり読めず、匿名調査で把握したい。
- 若手社員がおとなしくて意見が出てこない。通常には「声の大きい人」の意見しか耳に入ってこないがゆえに、丁寧かつ平等に意見を収集するツールとして活用したい。
- 問題が発生する前の前兆・予兆を意識調査を通じて把握したい。
⚠️ 具体的な問題の原因究明
- 品質不良が増えてきている。社員の意識の問題・人間関係・部門間連携の問題と考えられるが、具体的に把握したい。
調査実施の流れ
当社のエンゲージメント調査は、次の5つのステップで進めていきます。
- プロジェクトメンバーの選定
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設問設計をできるだけ貴社に適したものにすべく、エンゲージメント調査に関わるメンバーを選定いただきます。
- 設問設計コンセプトを作る
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長年続くエンゲージメント調査をブレないものにするため、設問設計コンセプト(指針・目指す方向性)を作成します。
上記6項目は、別ページにて具体的に説明しております(現在準備中)。
継続実施の重要性
エンゲージメント調査は単発で実施するよりも、継続的に実施することで真の効果を発揮します。あまり頻度を細かくすると、従業員の回答に対する意欲が低下します。概ね、1年~2年ごとに実施することが好ましいでしょう。これにより、施策の効果測定や組織変化の追跡が可能となり、より精度の高い組織改善につながります。