MENU

③ 回答データの収集

調査回答率を高めるために

 ウェブで回答してもらうにせよ、紙面で回答してもらうにせよ、回答率と回答内容の本音度を高める方法は、匿名性を担保することです。そのためには下記のような手段がありますが、それぞれメリット・デメリットがあります。

 メリットデメリット
ウェブ調査(ID・パスワードが個別)一人一票なので、回答率が正確回答者が匿名性に疑念をもって本音を書かない可能性がある
ウェブ調査(ID・パスワードが共通)本音が書きやすい。一人一票ではないので、重複回答の可能性がある。
紙面調査(匿名)本音を書きやすい。回答しない人が増える可能性がある。

ウェブで調査をする

 当社が提携しているクラウド型のアンケートシステムを利用いたします。プライバシーマークを取得し、情報漏えい対策保険にも加入しているので安心です(当社は情報漏えい対策保険に加入しておりますが、プライバシーマークは取得しておりません)。

 なお、ウェブ調査の場合は、一般的なパソコン経由でのアクセスのみならず、スマートフォンや旧来の携帯電話からのアクセスにも対応しております。また、企業内からのアクセスに制限したい場合は、IPアドレスによる制限をかけることも可能です。

紙面(質問表)で調査をする

 質問表を当社にて準備させていただき、担当部署にまとめて郵送し配布頂きます。回答者からの返信は原則として、当社または私書箱宛にに直接郵送していただく方式をとります。